最近の図書館は学生のみなさんが閉館間際まで勉強している姿を
見ます。
後期試験の前で勉強以外の本を読んでる場合ではないでしょうが、
短時間でさくっと読める本を2冊紹介いたします!
1冊目は、
タイトルを見ただけでは???ですね。
タイムスリップ系か?と思って読んでみると・・・
2冊目は、
これは、映画の予告をみて県大に所蔵している本だ!と思い、
読んでみました。なので、福士蒼汰の笑顔を想像しながら読みました。
この2冊は映画化(近日上映)されていて、福士蒼汰が主演なのは偶然です。
どちらも人気ですので貸出中の場合は、ぜひ予約をしてください♪
(図書館スタッフ:5moon)
2017-01-25
2017-01-24
今年もやってきました
18:01
投稿者
図書館クラブ
1月19日に、156回直木賞・芥川賞の発表がありました。
今年度下半期の受賞作は以下のとおり。
芥川龍之介賞
(純文学の新人に与えられる文学賞)
直木三十五章
「純文学」とは純粋な芸術性を目的として創作される文学作品、
「大衆小説」とは芸術性よりも一般大衆の娯楽・慰安を主眼とする小説、
と分類されます。
どちらも1935年、芥川・直木両名と友人だった菊池寛(「文藝春秋」創刊者)が設立しました。
芥川賞受賞作は、直木賞受賞作よりとっつきにくいと思われがちですが、
短・中編の長さなので意外にトライしやすかったりします。
「しんせかい」は現在発注中ですが、雑誌「新潮」の2016年7月号に掲載されています。
雑誌コーナーにございますので、一刻も早く読みたいときはそちらへおいでください(^▽^)v
図書館には、歴代の受賞作も取り揃えています。
もちろん、芥川龍之介・直木三十五の著作もありますので、興味をもたれた方はぜひご来館ください。
お探しの本が見つからない場合は、スタッフに言っていただければお持ちします。
(図書館スタッフ:トルコ石)
今年度下半期の受賞作は以下のとおり。
芥川龍之介賞
(純文学の新人に与えられる文学賞)
直木三十五章
(大衆小説の新人・中堅作家に与えられる文学賞)
ちなみに、「純文学」とは純粋な芸術性を目的として創作される文学作品、
「大衆小説」とは芸術性よりも一般大衆の娯楽・慰安を主眼とする小説、
と分類されます。
どちらも1935年、芥川・直木両名と友人だった菊池寛(「文藝春秋」創刊者)が設立しました。
芥川賞受賞作は、直木賞受賞作よりとっつきにくいと思われがちですが、
短・中編の長さなので意外にトライしやすかったりします。
「しんせかい」は現在発注中ですが、雑誌「新潮」の2016年7月号に掲載されています。
雑誌コーナーにございますので、一刻も早く読みたいときはそちらへおいでください(^▽^)v
図書館には、歴代の受賞作も取り揃えています。
もちろん、芥川龍之介・直木三十五の著作もありますので、興味をもたれた方はぜひご来館ください。
お探しの本が見つからない場合は、スタッフに言っていただければお持ちします。
(図書館スタッフ:トルコ石)
2017-01-18
ぷくにゃんおはなし会
14:46
投稿者
図書館クラブ
こんにちは!
2017年初で、なおかつ今年度最後の読み聞かせに行ってきました!
今回は1年生を対象に、
『もこもこもこ』
『ゴリラのビックリばこ』
『はじめてのオーケストラ』
の3冊を読みました。
今回の読み聞かせは、子どもたちが集中して
じっと聞き入っている姿が印象的でした。
1冊目は『もこもこもこ』。
みんな不思議な世界観に興味津々。
2冊目は『ゴリラのビックリばこ』。
思わず吹き出してしまうようなお話でした。
3冊目は『はじめてのオーケストラ』。
女の子が初めてオーケストラに行く、
心がおどるようなお話でした。
今年度最後の読み聞かせでしたが、子どもたちの心に届いたでしょうか?
毎回子どもたちの反応や様子が違うため、いつも新鮮な気持ちでわくわくしながら行っていました。
これまで読んできた一冊一冊が子どもたちの心に少しでも響いていたら幸いです。
(読み聞かせスタッフ:さき)
2017年初で、なおかつ今年度最後の読み聞かせに行ってきました!
今回は1年生を対象に、
『もこもこもこ』
『ゴリラのビックリばこ』
『はじめてのオーケストラ』
の3冊を読みました。
今回の読み聞かせは、子どもたちが集中して
じっと聞き入っている姿が印象的でした。
1冊目は『もこもこもこ』。
みんな不思議な世界観に興味津々。
2冊目は『ゴリラのビックリばこ』。
思わず吹き出してしまうようなお話でした。
3冊目は『はじめてのオーケストラ』。
女の子が初めてオーケストラに行く、
心がおどるようなお話でした。
今年度最後の読み聞かせでしたが、子どもたちの心に届いたでしょうか?
毎回子どもたちの反応や様子が違うため、いつも新鮮な気持ちでわくわくしながら行っていました。
これまで読んできた一冊一冊が子どもたちの心に少しでも響いていたら幸いです。
(読み聞かせスタッフ:さき)
2017-01-12
冷え取り☆
21:37
投稿者
図書館クラブ
だんだん寒さが増してきて、冷え性の人にとっては厳しい時季となりました。。
私も末端冷え性で毎年しもやけになるため、ビタミンEと塗り薬が常に手放せません。。そこで、今回は冷えを改善したい!という人におすすめの本を2冊ご紹介します。
1冊目は
この本は、冷えがいかに身体に悪影響を及ぼすものか、温めるだけであらゆる不調が改善することをイラスト入りで分かりやすく説明がしてあります。初めて冷え取りに挑戦する人にはおすすめです!
2冊目は
これ、自宅で簡単に作れるレシピがたくさん載っていて、ホントにおすすめです。
実際に作って美味しかったのが、、
「かぼちゃのスープ」と「鮭フレークと春菊のおかゆ」と「焼きバナナ」
焼きバナナに関しては、毎朝食べてます♪
「冷えは万病の元」
気になる方は、出来ることから少しずつ始めてみては・・・。
ちなみに、今回ご紹介した2冊は図書館にあります☆★
(図書館スタッフ:ぴーこ)
私も末端冷え性で毎年しもやけになるため、ビタミンEと塗り薬が常に手放せません。。そこで、今回は冷えを改善したい!という人におすすめの本を2冊ご紹介します。
1冊目は
この本は、冷えがいかに身体に悪影響を及ぼすものか、温めるだけであらゆる不調が改善することをイラスト入りで分かりやすく説明がしてあります。初めて冷え取りに挑戦する人にはおすすめです!
2冊目は
これ、自宅で簡単に作れるレシピがたくさん載っていて、ホントにおすすめです。
実際に作って美味しかったのが、、
「かぼちゃのスープ」と「鮭フレークと春菊のおかゆ」と「焼きバナナ」
焼きバナナに関しては、毎朝食べてます♪
「冷えは万病の元」
気になる方は、出来ることから少しずつ始めてみては・・・。
ちなみに、今回ご紹介した2冊は図書館にあります☆★
(図書館スタッフ:ぴーこ)
2017-01-06
15:07
投稿者
図書館クラブ
2017 新年明けましておめでとうございます
今年の元日はお天気も素晴らしく、皆さま麗らかな新年をお迎えのことと思います。本年もこの熊本県立大学附属図書館を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
挨拶もそこそこに・・・
新年が明けましたらあっという間に明日はもう七草粥、
そしてその後すぐに成人の日が参りますね。
明日から三連休の方も多いと思いますが、そろそろ胃腸も平常に戻して体調も整えて本格始動いたしましょう。
図書館2Fに、このような本を見つけました。
江原 絢子 他著
※請求記号 596.21
E 34
江戸時代の日常食のレシピが満載です。
今や伝統食になった、身体にやさしい一汁二菜。
『はじめての着物―ひとりで着られる着つけと帯結び』
荘司 礼子(監修)
※請求記号 593.8
Sh 96
成人式には間に合わないかもしれないけれど、
振袖を着て興味が沸いたら、まずは夏のゆかたから。
ヘアメイクやマナーなども載っています。
成人式には間に合わないかもしれないけれど、
振袖を着て興味が沸いたら、まずは夏のゆかたから。
ヘアメイクやマナーなども載っています。
これから本格的な寒さが訪れる時期です。
体調に気をつけられて、卒業論文や国家試験の勉強に、日差しが差し込む暖かい図書館をぜひご利用下さい。平日は21時40分まで開いています。
体調に気をつけられて、卒業論文や国家試験の勉強に、日差しが差し込む暖かい図書館をぜひご利用下さい。平日は21時40分まで開いています。
(図書館スタッフ:さくら)
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