ぷくにゃんおはなし会 ⑤

こんにちは！

読み聞かせボランティアスタッフです。
今日は育成クラブでの読み聞かせでした。

今日のおはなし会もろうそくの歌から始まりました(｀・ω・’)
みんなもいっしょにやってくれました＾＾

☆★☆今日はこのような絵本を読みました☆★☆

ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本) 著者 : なかがわりえこ 福音館書店 発売日 : 1977-04-01 ブクログでレビューを見る»

ぼくははちぞう 著者 : 葉祥明 愛育社 発売日 : 2000-12 ブクログでレビューを見る»

どうぶつがすき 著者 : パトリック・マクドネル あすなろ書房 発売日 : 2011-09-21 ブクログでレビューを見る»

『ぐりとぐらのかいすいよく』は、とても楽しいお話です。みんな集中して聞いていて、とても静かでした。
『ぼくははちぞう』では、こどもたちは、はちぞうという生き物に興味津々な様子でした。
『どうぶつがすき』は、実際にあった話を絵本にしたものです。こどもたちは「これが本当にあったんだ！」と驚いていました。

育成クラブのこどもたちはとても元気でした。
つらい夏の時期でも、彼らをみていると元気がもらえそうです。

次は、もっともっとこどもたちを楽しませるおはなし会にしていきたいです。

次回は、９月２１日です。
県立図書館におじゃまします！

（読み聞かせスタッフ：単体ではチャッピー）

ぷくにゃんおはなし会 ④

こんにちは！

読み聞かせボランティアスタッフです。
今日は育成クラブでの読み聞かせでした（・∨・）

一年生から三年生の子どもたちで、みんな元気いっぱいでした！！
最初に「ろうそくのうた」を歌いました。

↓↓↓今日はこのような本を読みました↓↓↓

ねえ、どれが いい? (児童図書館・絵本の部屋) 著者 : ジョン・バーニンガム 評論社 発売日 : 1983-12 ブクログでレビューを見る»

 

十二支のおはなし (えほんのマーチ) 著者 : 内田麟太郎 岩崎書店 発売日 : 2002-11-15 ブクログでレビューを見る»

森が海をつくる―ジェイクのメッセージ 著者 : 葉祥明 自由国民社 発売日 : 1997-05-01 ブクログでレビューを見る»

ぶたのたね 著者 : 佐々木マキ 絵本館 発売日 : 1989-10 ブクログでレビューを見る»

「ねえ、どれがいい？」では、こどもも参加する形で、大盛り上がりでした。
「十二支のおはなし」は、十二支のお話をコミカルに描いた作品です。
「森が海をつくる」は、環境問題をわかりやすく説明した作品です。みんな真剣に聞いてくれました。
「ぶたのたね」では、奇想天外な話に、みんな引き込まれていました。
今日は子どもたちに助けられた面もありましたが、次は積極的にがんばりたいと思います！！

次回は来週の月曜日また育成クラブにおじゃまします。


（読み聞かせスタッフ：つるたさかた）

暑い時に読みたい本

こんにちは！
毎日暑いですね…
そしてこんなに暑い中、図書館の空調設備が不調という悲劇が起きています(((ﾟДﾟ)))

15日に落雷の影響で停電した後遺症で、現在鋭意復旧作業中です。
こんなに暑い中、ご来館頂いている皆さんには大変ご迷惑をおかけいたします。
3階のグループ学習室や教員閲覧室はエアコンが効きますので、
空調が直るまで、そちらをご利用下さい。

図書館1階の展示コーナー「涼」では、団扇の貸出も行っています。
どうぞご利用下さい。

夏はまだまだ続きますが、真夏の今こそ読んで面白い本というのもあります。
私が夏（しかも一番暑い時！）に毎年読むのはこちら。

対訳・注解 研究社シェイクスピア選集 第2巻 「真夏の夜の夢 ――A Midsummer Night's Dream」 著者 : 大場建治 研究社 発売日 : 2005-12-10 ブクログでレビューを見る»

シェイクスピアの喜劇「真夏の夜の夢」は、ロマンチックでユーモアたっぷりのコメディです。
夏の一夜、人間も妖精もドタバタぐるぐる動き回り、
ラストはもちろんハッピーエンド。
夏の森の空気が伝わってくるお話は、戯曲形式なので読みやすいです。
「涼」の展示コーナーにありますので、気になったら手に取ってみて下さい♪

ＬＬＣにも映画verがありますので、夏の空気を感じたい方はこちらもどうぞ！
ＬＬＣは夏休みの間も開いていて、エアコンもばっちりきいています（＾＾）ｖ


（図書館スタッフ：トルコ石）

旅本

試験も終わり、待ちに待った夏休みですね！！

みなさん、どんな風にして過ごすか決まりましたか？　せっかくの長い休みだし、有効に使いたいですよね。そんなときは、図書館の本や雑誌を見て、夏の計画を立ててみるのもいいかもしれません。

 

そこで、私がおすすめするのは「旅本」です。

旅行の予定がある人、ない人も、「旅本」を読んでみてはいかがでしょうか。

私は個人的に旅行が大好きで、行くときはガイドブックだけでなく、「旅本」も読んで、テンションを上げて旅行に挑みます！！

 

「旅本」は旅行をする人の参考にもなるし、行かない人も“行った気になる”楽しい本ですよ♪

 

それでは、図書館にあるうちの「旅本」2冊を紹介します！

 

●池内紀著『ひとり旅は楽し』

ひとり旅は楽し (中公新書) 著者 : 池内紀 中央公論新社 発売日 : 2004-04-25 ブクログでレビューを見る»

 

 

著者がひとり旅の途中で、感じたことなどが書かれているエッセイ。

短くまとめられているので、とっても読みやすいですよ。ひとり旅のおもしろさも教えてくれる本です。

 

 

●伊藤まさこ著『東京てくてくすたこら散歩』

東京てくてくすたこら散歩 著者 : 伊藤まさこ 文藝春秋 発売日 : 2007-05 ブクログでレビューを見る»

  

 

旅先で出会った、おいしいものや素敵なお店、人…が写真入りで紹介されています。

著者のおしゃれなスタイルなども参考になります！是非、読んでみてください。

 

 

（図書館スタッフ : ぴーこ）

夏休み気分

8月になりました。
テストも終わり、早々と夏休みに突入した、幸せな学生さんも多いのではないでしょうか。

いやいや、まだテストやらレポートやらを抱えている学生さんも沢山いるようですね。
今日もそんな皆さんが図書館に来てくれています。
県大の図書館は、夏休みがありません。8月、9月もずーっと開館してますので、
勉強はもちろん、暇つぶしにどんどん活用して下さいね。

でも、夏休みのない私たちスタッフですが、
やっぱり8月となると、蝉の声やヒマワリ…などなど、夏を感じる何かに出会うと、
子どもの頃の夏休みみたいな、わくわく気分が到来します。

明日午前中は個人的に、熊本市北区にある「清水公民館」にて、
子どもたち相手におはなし会を行うのですが、
その時に読む絵本が「カブトくん」という、カブトムシが出てくるおはなしなのです。
カブトムシ自体、すでに小学校の頃の夏休みをがっつりと思い出させるアイテム？ですが、
そのおはなしは、絵も、話も、なんだか「夏休みっぷり」が高い本なのです。
そんな、8月にぴったりの絵本を、子どもたちも、親御さんたちも、存分に味わってくれればいいなーと思っています。

私も今年は、去年よりももっと、夏を満喫したい！と思ってるところです。
汗をダラダラかくわ、日焼けはするわ、冷房で体がぐったりするわと、
夏の欠点も幾つかありますが、ぎらぎらの太陽の下で活動できる夏、気持ち良いです！

（図書館スタッフ：キティコ）

カブトくん 著者 : タダ・サトシ こぐま社 発売日 : 1999-07 ブクログでレビューを見る»