こんにちは!
夏休みですね。
みなさん、いかがお過ごしですか?
今回のおはなし会は、夏休みということで
月出小学校の学童保育で
8/11と8/26の2回
おはなし会をさせていただきました。
このぷくにゃんおはなし会、初の学童保育でした!
初めて読むというスタッフも多く、みんな緊張していましたが
始まれば緊張もどこかに行ってしまい
楽しく出来ました^^
8/11は、
バムとケロのにちようび
ぐりとぐらのかいすいよく
どうぞのいす
おつきさまこんにちは
の4冊を
8/26は
むぎわらぼうし
なつのいちにち
パンやのクルトンさん
うさこちゃんとどうぶつえん
の4冊を読みました!!
子どもいつも元気で、最後には「ありがとうございましたッ!」とみんなで挨拶をしてくれました!!
子どもたちの笑顔を見ているとやっていて良かったなと思います☆
↑おはなし会が終わったら子どもたちにしおりを配っています!
次回は、10月になり少し空きますが
次も子どもたちの笑顔が見れるようにがんばります!^^
(読み聞かせスタッフ:つつみ)
2014-08-26
2014-08-18
マナーを身につけよう
12:16
投稿者
図書館クラブ
みなさん、マナーについて自信はありますか?
私は最近、結婚式への出席や色々なお祝い事も重なり、礼儀作法について勉強させられました。また、学内では学生向けのマナー講座も行われていたようです。
私は最近、結婚式への出席や色々なお祝い事も重なり、礼儀作法について勉強させられました。また、学内では学生向けのマナー講座も行われていたようです。
大学生のうちは「まだまだ大丈夫。」と思っていても、就職活動では必須項目です。就職した後も、人間関係を円滑にするためにも、今のうちに正しいマナーを身につけておきましょう!図書館には関連本がいくつかありますので、ぜひ見に来て下さいね。
それでは、マナーに関する本をいくつかご紹介。もちろん県大図書館に所蔵しています。
しきたりの意味なども説明してあり、今までなんとなく知っていた言葉でも深く理解することができます。
『なぜか一目おかれる人の大人の品格大全』
著者 :
青春出版社
発売日 : 2013-07-25
『25歳までのマナーの本 : 男女職業を問わず、さわやかに生きる方法』
『江戸しぐさに学ぶおつきあい術』
(図書館スタッフ:ぴーこ)
そしてこの本、まずタイトルに惹かれました。江戸しぐさって?と思い、読んでみると
“思いやりをもった大人の作法”について書かれていました。こんな風に自然にできるようになるといいですね。『江戸しぐさに学ぶおつきあい術』
2014-08-11
ホラーな展示のおススメ本
12:40
投稿者
図書館クラブ
台風一過な青空が広がり、学生の皆さんは夏休みに突入している今日このごろ。
気持ちのいい日を過ごしていますでしょうか。
と、そんな前置きをしておきながら、ご紹介する本は展示「ホラー」のマイナーな一作。
よろしければお付き合い下さい。
H.P.ラヴクラフトというアメリカ人作家が「創った」神話、「クトゥルー神話」の全集です
(「ク・リトル・リトル」は、「クトゥルー」の別の読み方)。
この神話は「ギリシア神話」や「日本神話」のようなもの。
ラヴクラフト以外の作家もクトゥルー神話を下敷きにした小説にしており、
日本だと栗本薫や菊地秀行、田中芳樹などのメジャーな作家も書いていたりします。
幽霊やモンスターと違って、はっきりした形を取らない「不気味なもの」が実は隣にいた、
と気づいた一瞬の恐怖は、他の作品では味わえません。
とはいえ、キャラクターやアイテム・地名などは共通でも、作家によって作風や長さは千差万別!
展示している本にも、短編から中編まで収録されています。
私のお薦めは「怪魔の森」(50ページ未満の短編です)。
他の作品よりキャラクターの会話が多く、ブラックなジョークが冴えわたっています。
翻訳作品なので言い回しなどにクセがありますが、じっくり読んで想像するのも読書の醍醐味。
夏の一日に、不思議な神話の世界に行ってみませんか。
(図書館スタッフ:トルコ石)
気持ちのいい日を過ごしていますでしょうか。
と、そんな前置きをしておきながら、ご紹介する本は展示「ホラー」のマイナーな一作。
よろしければお付き合い下さい。
H.P.ラヴクラフトというアメリカ人作家が「創った」神話、「クトゥルー神話」の全集です
(「ク・リトル・リトル」は、「クトゥルー」の別の読み方)。
この神話は「ギリシア神話」や「日本神話」のようなもの。
ラヴクラフト以外の作家もクトゥルー神話を下敷きにした小説にしており、
日本だと栗本薫や菊地秀行、田中芳樹などのメジャーな作家も書いていたりします。
幽霊やモンスターと違って、はっきりした形を取らない「不気味なもの」が実は隣にいた、
と気づいた一瞬の恐怖は、他の作品では味わえません。
とはいえ、キャラクターやアイテム・地名などは共通でも、作家によって作風や長さは千差万別!
展示している本にも、短編から中編まで収録されています。
私のお薦めは「怪魔の森」(50ページ未満の短編です)。
他の作品よりキャラクターの会話が多く、ブラックなジョークが冴えわたっています。
翻訳作品なので言い回しなどにクセがありますが、じっくり読んで想像するのも読書の醍醐味。
夏の一日に、不思議な神話の世界に行ってみませんか。
(図書館スタッフ:トルコ石)
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