2026-07-15

2026 図書館ガイダンスのアンケート質問に回答します!


こんにちは。

図書館ガイダンス担当より、ガイダンス(5~6月実施)アンケートの質問7件の回答をいたします。受講なさった皆さま方、たくさんのご回答をいただき、ありがとうございました!

なお、下記①~⑦のご質問は、原文をそのまま引用させていただいております。


   図書館ボランティアは具体的に何をするのか?

⇒図書館ボランティア活動には「図書館クラブ」と「読み聞かせ」があります。

・「図書館クラブ」は、図書館の展示スペースの企画、展示作業・本の選書に参加・近隣の図書館への見学ツアーなどの活動をしています。

・「読み聞かせ」は、近隣の熊本市立月出小学校(12年生)に絵本の読み聞かせを行っています。読み聞かせに使う絵本は、図書館で貸し出します。事前に練習したり講習(今年度の講習会は9月を予定)を受けたりできるので、読み聞かせがはじめての方も安心して参加できます。

どちらも楽しい活動です。メンバーは常時募集していますのでぜひ応募してください。


   読み聞かせボランティアは英語の本以外の読み聞かせもするのか。

⇒対象者が小学生低学年児童なので、日本語の絵本の読み聞かせをしています。現在のところ、英語の本は除外しています。

 

   資料のコピーの仕方を詳しく教えていただきたかったです。

1階のカウンターにコピーしたい資料を持ってきて、「文献複写申込書」にどのページをコピーするのか記入し提出してください。その後、コピー室でコピーできます。

著作権上の制限がありますので、詳しくは『図書館活用ガイダンス』冊子のP5をご覧ください。

 

   マイライブラリについてもう少し教えて欲しかった。

  ⇒『図書館活用ガイダンス』のP37-38に詳しく掲載していますのでご覧ください。 

  図書館HPからマイライブラリにログイン(IDとパスワードは学内アドレスと同じ)してみてください。貸出中の本やこれまで借りた本の履歴が確認できます。

 

⑤ 建築系資格取得の本の見つけ方。

OPAC(蔵書検索データーベース)で検索。キーワード「建築 資格」等と入力してください。

また、2F和書「500技術、工学、工業」「600産業」の分野の本棚も探してみてください。

 

⑥ どんな本があるのか

⇒図書館の本は、洋書であれば「デューイ十進分類法」、和書は「日本十進分類法」に沿って分類されていますので、『図書館活用ガイダンス』のP1416を参考にしてください。
 ただし、分類はかなり大まかに分かれています。
時間がある時に、図書館を気の向くままにながめて、どんな本があるか、お気に入りの本を見つけるのも楽しいのかなと思います。(ブラウジングといいます)

 

⑦ 棚から出した本を置くコーナー?がなぜ必要あるかよく分からなかった。

 ⇒本棚から取った本は、利用が終わったらブックトラック(車輪付きの本棚)に置いてください。図書館は種類順・著者名順などで細かく本を分類しているので、違う場所に本が紛れないよう、皆さんにお願いしています。

以上、簡単ですが回答とさせていただきます。


『図書館活用ガイダンス』は学生ポータルから閲覧、印刷が可能ですので、ガイダンスを受講していない方も、図書館の利用方法のご参考になさってください。

その他図書館について、わからない事、お気づきの点等ありましたら、いつでもお気軽にお尋ねください。

                           2026ガイダンス担当より


2026-07-03

2026年、夏展示始めました


 今年の夏展示は夏の扉~ことばの海を泳ごう~

夏や海・水をテーマにした本や、読むことで新しい世界に踏みだせる本を集めました。

図書館クラブや図書館スタッフのポップも充実!

図書館クラブメンバーが作ったポスターや飾りつけも見どころです。

そろそろ暑い夏の気配を感じる日に、図書館に涼みに来ませんか?


(図書館クラブ:トルコ石)




































2026-07-01


   図書館1F「小展示」で絶賛公開中!  

6-8月のテーマ「本をひらく、世界を知る」

6月中旬から1Fの通路ド真中に鎮座している小展示をご覧になられましたか?

今回は県大と連携のJICA九州国際協力推進員の田上さんにご協力頂き、秋に募集がはじまる海外青年協力隊に関して、さらに海外活動やくらしに関心のある方向けに本を集めました。どれも熟慮して選書したものばかりです。棚の各面はテーマごとに分かれて設置されていますので、是非ご一読ください!


その横でパネル展示もしています。これは海外青年協力隊の実際です。不定期ですが内容を変更していますので関心のある方どうぞご覧ください。

熊本県立大学大学院は専門的研究と海外経験の双方の経験を積むことができる「高度グローバル人材育成プログラム」を実施しています。このプログラムへの入学者は3年間の大学院博士前期課程の中で、1年間JICA海外協力隊に参加し、海外活動を行うことができます。

おおまかには次の様な流れです。

1年目:県大大学院へ進学し、活動に向けての準備をする。

2年目:JICA海外青年協力隊として1年間の活動を行う。(場所はタイなど)

3年目:帰国後、修士論文提出に向けて研究を遂行し、同時に就活も行う。

さらに詳しく知りたい方、パネルの横にパンフレットを設置していますのでご自由にお持ち帰り下さい。

今しか出来ない事、チャレンジしてみませんか?   

                                   (スタッフ  I)


2026-06-25

梅雨空を眺めながら


こんにちは。

サグラダ・ファミリアが完成し、H3ロケットの打ち上げも成功した今日このごろ、     みなさん、いかがお過ごしですか?

2026年も半分が過ぎようとしています。

長い時間をかけて積み重ねられたものへの尊さが感じられるニュースに勇気をもらいながら、私も自分の歩みを大切にしていきたいと思います。

 さて先月、株式会社KADOKAWAより月刊誌『ダ・ヴィンチ』が今年の11月号(106日発売)をもって休刊することが発表されました。

創刊は19944月。                                  表紙はモッくん。                                   本についての雑誌なのに、女性誌のようなサイズ感。これ、斬新でした!         気軽に読むことができ、その存在はとにかく新鮮でした。もちろん、買いました。

本学図書館では、2023年からの『ダ・ヴィンチ』を所蔵しています。            1階雑誌コーナーにあります。雑誌は50音順に並んでいます。              よかったら手に取ってみてください。          

コジコジが表紙になったこともありますよ😊

著者 : KADOKAWA
KADOKAWA
発売日 : 2025-02-06

2026-06-09

『薬指の標本』について


こんにちは、図書館スタッフのFです。

本日は『薬指の標本』という小川洋子 さん著作の短編小説についてご紹介します。
本作には、下記2つの不思議な話が収録されています。

1.「薬指の標本」

標本室で働き始めた、主人公が自分のなくなった薬指を標本にしてもらおうとするお話です。
フランスで映画化(2004年制作/ディアーヌ・ベルトラン)されていて、博物学的モチーフや全体的な静けさから著者の空気を感じられます。
記憶、人体、時間、、、みなさんなら、何を標本に閉じ込めたいですか。

2.「六角形の小部屋」

「カタリコベヤ(語り小部屋)」を必要な人に、独りで「語る」場を提供する人、またそこに訪れる人々のお話。
こちらも余韻の残る印象的な作品で、個人的にはかなり響きました。

もしわたしだったら”この部屋を所有したい”と思い、”さあ何を語ろうか”と高揚し、
しゃべりつづけるでしょう。

物語終盤、主人公は時折カタリコベヤに訪れる”みどりさん”を尾行します。
(以下、本文より引用)

”次から次へと質問が口からこぼれてきた。
本当にその答えを知りたいと思っているのではなく、
ただ少しでも長く彼女のそばにいて、
意識を狂わせているものの正体を感じ取ろうとしているだけなのかもしれなかった。”

これは単なるファンタジーではないのです。

みなさんも誰にも聞かれたくないことや話せないこと、
一つや二つあるのでないでしょうか。

本学図書館にありますので気になった方はぜひ読んでみてください。

(スタッフ:F)

著者 : 小川洋子
新潮社
発売日 : 1997-12-24
ISBN:9784101215211 
所蔵 :和書(3F) 913.6||O 24 図書
 

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