2011-11-24

ぷくにゃんおはなし会


 11/24に「ぷくにゃんおはなし会」がありました。

手遊びや絵本の読み聞かせ、楽しんでくれましたか?

いつも上手に聞いてくれて、ありがとう!


毎回、「おはなし会」の最後にしおりをプレゼントしていますが、

次回の「おはなし会」は、12月ということで、「クリスマスのしおり」のリクエストをいただきました!

ただ今、図書館クラブの学生さんがとってもキュートなしおりを作成中です。

お楽しみに!

(図書館スタッフ:街子)

2011-11-21

ぷくにゃんおはなし会


学生が月出小で絵本の読み聞かせをする「ぷくにゃんおはなし会」。

すっかり恒例行事となりました。

11月21日の結果をご紹介します。




学生2人が月出小に出向き、読み聞かせを行いました。場所は、図工室とランチルームです。

今回は、1年生と2年生の児童が対象です。たくさん来てくれました。

いつものように、元気いっぱいの子どもたちに圧倒されましたが、
お話しが始まると集中して聞いてくれました。

次は11月24日に予定しています。
月出小のしおりコンテスト
なお、本学では、読書期間中にLibrary Lovers’ 2011キャンペーン(10/11-11/15)を行いましたが、月出小でも、10月に「しおり コンテスト」を開催されたということした。

(図書館スタッフ)

2011-11-19

選書の力


先日の休日、久しぶりに本屋をのぞきましたが、
所狭しと並んだ本・・タイトルを見て迷い、何冊か手に取っては迷い、
やっぱり、図書館で借りようということに・・・

日本統計年鑑によれば日本国内で出版される書籍は年間7万8千冊。
1日あたりなんと200冊余りが書店に並ぶ勘定です。

さて、次々と発刊される膨大な書籍群。
ケヤキと図書館
大学の図書館では、利用にふさわしい学習書・教養書をどうやって選び出しているのかご存じでしょうか?

本学図書館では、年間に5千冊ほどの図書を購入しています。
この中で辞典、辞書等は別として、予算のおおよそ7割は先生方の選書によるものです。
残りは主に図書館の司書スタッフが選書しますが、
今年からは、新たな「選力」として図書館クラブの学生スタッフが加わりました。

このように利用者である学生・先生自身が選書に携わることにより、そこで選定された図書が利活用を生み、広く学生・先生方にフィードバックされます。そのループが循環し、人と図書館をつなぐ力となっていきます。

先日まで開催したLibrary Lovers’キャンペーンでも多くの良書を紹介していただきました。
選定された本は、本学図書館1階フロアにて展示し、ホームページ上のウエブ本棚「ブクログ」でも紹介していますので、ぜひ、ご覧ください。
(図書館スタッフ)

オススメの本★


こんにちは!図書館クラブののび太です。

本日は、私が好きな本を紹介します。
それは…三浦しをんさんの『風が強く吹いている』という本です。
映画化されたので、ご存知の方も多いと思います。
風が強く吹いている
主人公の名前が『走』と書いて(かける)です。
蔵原走(寛政大学1年)は、高校時代にインターハイを制覇したスタミナと脚力を生かして、万引き犯として逃走中、清瀬灰二(寛政大学4年)につかまり、成り行きで清瀬が住むボロアパート、竹青荘(通称アオタケ)に住むことになり、そのまま箱根駅伝を目指すことに!!!

登場人物が個性的で、とっても魅力的
どんどん話に引き込まれていきます。
まるで、自分が一緒になって、走っているような感覚に陥ります

そして…絶対読んだ後は、箱根駅伝を見るようになってしまいます(^^)
また、以前よりずーっと、箱根駅伝を楽しめるようになりますよ(^^)

スポーツ小説が苦手な方も、駅伝に興味がない方も是非読んでみてください!
面白いですよ!

(のび太)

2011-11-16

ぷくにゃんおはなしかい 11月


「読書の秋」ですね!

読み聞かせ自習研究スタッフさんによる、
「ぷくにゃんおはなし会」があります。

《にちじ》 
11月21日(月) ・ 11月24日(木) 
13:25 ~ 13:45

《ばしょ》 
月出小学校(ランチルーム・ずこうしつ)
月出小の子どもたちが対象です。

今度は、どんなお話があるかな?

お話をききにきてくれた人には、
「ぷくにゃんしおり」をプレゼント!

(図書館スタッフ 街子)

2011-11-14

「読書の木」たくさんメッセージをいただきました!


「読書の木」の葉っぱの募集が、11/11でひとまず終了しました。
いただいたメッセージは、全部で94件でした。

学生の方だけでなく先生や職員の方々、その他たくさんの方からメッセージをいただきました。ありがとうございました!!

メッセージをまとめましたので、みなさんに人気のあった本や作家さんをご紹介します。

メッセージが多かった本は、次の通りです。

第1位 「下町ロケット」 (池井戸 潤/小学館)     3枚
第2位 「県庁おもてなし課」 (有川 浩/角川書店) 2枚
第2位 「食堂かたつむり」 (小川糸/ポプラ社)   2枚

下町ロケット県庁おもてなし課

「下町ロケット」は、平成23年度上半期の直木賞受賞作品です。
「『ものづくり』の熱い思いがつたわってきて、一気に読めた」といったご意見が多かったです。
「県庁おもてなし課」は、「公務員をめざす人におすすめしたい」とのことでした。

次に、いただいたメッセージが多かった著者です。

第1位 東野 圭吾 ・ 有川 浩    6枚
第2位 池井戸 潤 ・ 石田 衣良   3枚

「東野 圭吾」は出版数も多く、ドラマ化等でも話題になっていて、本学図書館にも16冊入っています。
「有川 浩」は、ベタ甘のラブコメディと軍隊ものが合わさった新ジャンル?で人気があるそうですね。
そんなに人気なら…と、私もいくつか読んでみました。

図書館スタッフとしては、「図書館戦争」の中の「図書館の自由に関する宣言」にオォッとなりましたが、私が魅かれたのは、「海の底」です。
未知の生物&パニック、それにほのかな恋が入っていて…なるほど、ちょっと面白いですね。
登場人物のその後を描いた「クジラの彼」とセットでおすすめです。

海の底クジラの彼

図書館では、今回「読書の木」でいただいたメッセージの本で、未所蔵の本を新たに購入しています。

「何か読む本ないかな~?」という時は、「読書の木」を見にきませんか?

(図書館スタッフ 街子)

2011-11-07

★ぷくにゃんが参加★「図書館キャラクター大集合!」


第13回 図書館総合展(11/9-11/11 パシフィコ横浜)最終日の金曜日、
ランチタイム特別セッション(12:20~12:50 展示ホールD)
『図書館キャラクター大集合!「合わせて、トキャラッチョ」』
のゲームに、我が図書館キャラクター ぷくにゃんが登場します。

 ゲームには誰でも参加でき(ただし上限50名)、高得点を叩き出した方には、当企画オリジナルの図書館キャラクター図鑑「トキャラ図鑑」がプレゼントされるそうです。

総合展に行かれる方は、ぜひご参加を!

(図書館スタッフ=私も行きたい)

2011-11-05

好きなとこ


土曜日の図書館は、平日よりゆったりしている感じがします。

図書館のオススメの場所を紹介します。
それは・・・3階のソファーです!!!

窓から見える松の木の松ぼっくりを眺めたり、そこでゆったりと小説を読んだりすると和めます。
平日の朝や土曜日は人が少ないので、場所を独り占めしている感じで贅沢感が味わえますよ(笑)

3階のソファーで贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪

(のび太)
 

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