インフルエンザ、ノロウイルス、
最近この手のウイルス感染の話題が後を絶ちません。
熊本の小中学校でも、インフルエンザの影響で学級閉鎖になるクラスも珍しくないとのはなし、
私が子どもだった(もう30年くらい昔ですが)頃はどうだったかしら、
そんなにマスクしたり、何人も休んだりなんてことは稀だったはず、
どんだけウイルスが強く、逞しくなってきているのだろう…、
と、ぼんやり思っている今日この頃。
幸い、インフルエンザには今までかかったことがなく、どういう症状なのかも謎なのですが、
図書館で共に働くスタッフ曰く、「とーってもきつい、本当に死んでしまうのではないかという気持ちになる」、のですと!
それを聞いて、これからも毎年予防接種を受け続けよう、と心に誓いました。
そんな話をした帰り、古本屋さんに立ち寄ってパラ読みしたのが、
よしもとばななの「イルカ」。
この話、インフルエンザにかかった主人公が、苦しんで苦しんで何日間かを過ごす話から始まるのです。
さっきまで話題にしてたインフルエンザがここにも!
不思議なつながりにちょっと感動して、早速買って帰って読み始めました。
一人暮らしの30代女性のおはなし。
妹に看病してもらってしっかり休んだ挙句、インフルエンザは完治し、
「五郎」というちょっと風変わりな男性と久しぶりに会う…というシーンまで読みました。
久々読むよしもとばなな、
この人の書くストーリーは、読んでもすぐ忘れてしまうのですが、
登場人物の感じたこと、感覚を書くときの、ものすごく的を得た表現に、いつもびっくりします。
続きが楽しみです。
でも、やっぱりインフルエンザにかかった主人公は苦しそうでした。
皆さんもご注意を!
(図書館スタッフ:キティコ)
2014-01-25
ぷくにゃんおはなし会⑬
17:36
投稿者
図書館クラブ
こんにちは!ぷくにゃんおはなし会です^^
今回は1月17、21、23日の計3回読み聞かせに行ってきました。
1月23日の読み聞かせのレポを載せます^^
23日の対象学年は3年生でした。
まず読んだ絵本を紹介します!
この日は今年度最後の読み聞かせということもあって、スタッフもやる気いっぱいで臨みました!
最近は、小学校でも風邪がはやっているということで子供たち元気かな・・・?と少し心配でしたが学校に着くとびっくり!!!
みんなほんとに元気いっぱいで、読み聞かせを始めるのに苦労するくらいでした 笑
最初は落ち着かなかった子たちも絵本が始まると、真剣にそして楽しそうに聞いてくれました^-^
『かさじぞう』では、お地蔵さんを知らない子がいてびっくりしました・・・汗 でもみんなとっても真剣に聞いてくれてました。
『オニじゃないよおにぎりだよ』では、節分が近いこともあって、奇想天外なオニに笑い声が起こっていました^^
今月は今年度最後の読み聞かせでした。
1年前に比べて子供たちも随分真剣に絵本を聞いてくれるようになってとても嬉しかったです。
特に1年生の子供たち。
自分たちで床に座って、静かに絵本を待っている姿にちょっと感動しちゃいました・・・^^
今年度もこの読み聞かせでたくさんの子供たちとふれ合うことができてとても楽しかったです。
来年度も子供たちの成長を見れるのを楽しみに、私たちももっとたくさん練習をしておきたいと思います!!
(読み聞かせスタッフ:この時期の出没地、コタツの中)
今回は1月17、21、23日の計3回読み聞かせに行ってきました。
1月23日の読み聞かせのレポを載せます^^
23日の対象学年は3年生でした。
まず読んだ絵本を紹介します!
この日は今年度最後の読み聞かせということもあって、スタッフもやる気いっぱいで臨みました!
最近は、小学校でも風邪がはやっているということで子供たち元気かな・・・?と少し心配でしたが学校に着くとびっくり!!!
みんなほんとに元気いっぱいで、読み聞かせを始めるのに苦労するくらいでした 笑
最初は落ち着かなかった子たちも絵本が始まると、真剣にそして楽しそうに聞いてくれました^-^
『かさじぞう』では、お地蔵さんを知らない子がいてびっくりしました・・・汗 でもみんなとっても真剣に聞いてくれてました。
『オニじゃないよおにぎりだよ』では、節分が近いこともあって、奇想天外なオニに笑い声が起こっていました^^
今月は今年度最後の読み聞かせでした。
1年前に比べて子供たちも随分真剣に絵本を聞いてくれるようになってとても嬉しかったです。
特に1年生の子供たち。
自分たちで床に座って、静かに絵本を待っている姿にちょっと感動しちゃいました・・・^^
今年度もこの読み聞かせでたくさんの子供たちとふれ合うことができてとても楽しかったです。
来年度も子供たちの成長を見れるのを楽しみに、私たちももっとたくさん練習をしておきたいと思います!!
(読み聞かせスタッフ:この時期の出没地、コタツの中)
2014-01-16
犬のこと
11:11
投稿者
図書館クラブ
私には、家族の一員として一緒に暮らしている一匹の犬がいます。この前にも、子犬から育てて、最期まで看取った犬がいました。その時のことを、なんとなく思い出しましたので、この本をご紹介したいと思います。
『犬心』伊藤比呂美著
著者の石井桃子さんは翻訳家、児童文学作家、随筆家としてご活躍されました。
この本は、両親の死と、愛犬「タケ」の介護~看取るまでをありのままに書いた内容となっています。読み進めていくと、タケの詳しい描写や著者とのやりとりが手に取るようにわかります。そしてタケの死後、色んな場所にあったタケの臭いが消えたことで生と死を感じ、タケのベッドだけは捨てられないという著者の思いに、とても共感できます。
そして、犬つながりでもう1冊。
なかでも、『ノンちゃん雲に乗る』や『くまのプーさん』『ピーターラビット』シリーズを翻訳されたことは有名です。この本は、そんな石井桃子さんによるエッセイをまとめた1冊となっています。装丁も可愛らしく、つい手にとってしまいますよ!
2冊とも読みやすいので、是非どうぞ。
図書館スタッフ:ぴーこ
2014-01-07
★明けましておめでとうございます(2014)★
15:30
投稿者
図書館クラブ
図書館は、9日ぶりに昨日から開館しております(^o^)
今年もみなさまに図書館をたくさん利用して頂けるようスタッフ一同がんばりますので
どうぞよろしくお願いいたします!
さっそく、新企画。
図書館入り口に、ぷくにゃん(図書館マスコットキャラクラー)の
顔出しパネルを設置しました!
写真撮影もOKですのでご自由にどうぞ~
2014年、ウマ(午)くいきますように…(^_^;)
図書館スタッフ:わんこはる
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