(https://mediaarts-db.bunka.go.jp/)
日本が誇る、ゲーム・アニメ・マンガなどは、世界的に評価が高い割には(マリオやドラゴンボールは世界中で人気ですね)、国内での収集・保存やアーカイブ化は、あまり進んでいません。
そこで、文化庁がゲーム・アニメ・マンガなどの作品情報や所蔵情報(本なら、どこの図書館に置いてあるかなど)をデータベース化して、公開しています。
例えば「ドラゴンクエスト」で検索すると。
こんな風に、ゲームやマンガなど様々な作品が918点も出てきます。
さらに、この【ゲーム】の部分をクリックすると。
ゲームの情報のみが出てきます。
色々なタイトルで調べてみましたが、昔ゲームセンターにあった作品も網羅されており、見るだけでも楽しくなってきます。
データーベースがあるのはわかりましたが、今では遊ぶのが難しいゲームもあります。
図書館で昔の本が読めるように、昔のゲームが収集・保存されて、いつでも遊べるようになって欲しいですね。という希望を、図書館なら叶えられるのでは?と考えている方々がいます。
そんな方々によるお話が、図書館総合展というイベントで開催されますので、図書館やゲームに興味のある方にはオススメです。
『図書館でデジタルゲームができる未来はくるのか?』
https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f213
日時:2020年11月4日 15:30~7:00
視聴方法:オンラインによる動画配信
対象:どなたでも
※上記のイベントには、私も出ることになりました(昨日きまりました、笑)
図書館スタッフ(ゲーム司書)
【る未来はくるの