俳句の本を紹介する事もできますし、図書館と相性がいい企画では?
ちょうど、図書館で活動するボランティアグループ「図書館クラブ」のメンバー募集企画を考えていたので、早速計画しましたが、熊本市の新型コロナ警戒レベルが上がった事もあり、延期になってしまいました。
せめて本番に向けてのリハーサルをやっておこうと、図書館クラブのメンバーに手伝ってもらい「ゲームさんぽ吟行」のリハーサルをおこないました。
新型コロナ対策で、スペースに余裕のある1番教室で換気をしつつ距離をとって参加してもらいました。
使用ゲームは、可愛いグラフィックの「あつまれどうぶつの森」と、リアルな描写の「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)にしました。
操作は学生さんにしてもらい、出来た俳句がこちら。
素敵な俳句をたくさん作って頂きました。特に「木漏れ日の中から見降ろす猛き熊」は、珍しいゲーム画面との相乗効果で、とても面白く感じますね。
サポートして頂いたクラブ員の方々のおかげで改善点もわかり、本番に向けての良いテストになりました。
早くコロナが落ち着いて、図書館クラブの活動が伸び伸び出来るようになりたいですね。
図書館スタッフ(ゲーム司書)