令和元年になるまで、あと少しとなりました。
そこで「数字」で始まる書籍タイトルに注目し、独自の「カウントダウン」をしてみたいと思います。
え~、数字にこだわり、数学の噺を一席。
第1話はパーティ用マジックに使えそうな「整数ネタ」です。(ちなみに私が内容を理解するのに“5分”では全く足りませんでした(汗))
私は、ボールペンに「4色」も必要かな?でも、あったら人生が一気にカラフルになって楽しそうだな?などと逡巡しながらも、結局は価格が決め手となり3色を選んでしまうような小市民ですが、次
こそ4色仕様を買ってみようかなと思いました。
サンジノオヤツ・・音の響きがなんとも平和です。
30人の作家らが「3時のおやつ」にまつわる、とっておきの記憶をつづっています。
ページごとにもれなくクククっと笑いつつ、それぞれの内容に食いついてしまいました。
続編もあり。
この絵本では、二足歩行をする人間は動物の中でとりわけ変わり者なのだと紹介されています。人間は手を器用に使ってさまざまな技術を編み出し、便利な暮らしをするようになりました。ただ、この絵本の最後はこう結ばれています。「・・でもその人間は、大砲や軍艦、それに原子爆弾もこしらえます。それは人間にとってしあわせでしょうか?」
実際、世に出回った300枚を超えるチラシのオンパレード。圧巻です。
各チラシに対して、編集部が小気味よく1行コメントしています。
さて、あなたの「平成」はどんな図柄でしょう?
やがて来る「令和」をどんな風にデザインしていきましょうか?
あらゆる難問を解決する名探偵コナン君も0ベース思考を実践しているのかもしれません。
(図書館スタッフP)
タイトルにこだわって本を探してみたら、ふだんは手に取ることのないジャンルの本に出会うことができました。