小説・漫画を映画化したり、逆に映画作品のノベライズ・ゲーム化したり
することがこれに当たります。
最近は「メディア化」なんて言ったりもするようです。
図書館にも、メディアミックスされた作品は多数あります。
有名なのは、東野圭吾の「ガリレオ」シリーズでしょうか。
「図書館戦争」なんかも、漫画・アニメ・映画と大人気です。
そんな中、今回ご紹介するのはこちら。
1925年に、アメリカ人作家フィッツジェラルドにより書かれた小説は、
何度も映像化されています。
その中でも、特に有名なのが
1974年、ロバート・レッドフォード主演で映画化された「華麗なるギャツビー」
何度も映像化されています。
その中でも、特に有名なのが
1974年、ロバート・レッドフォード主演で映画化された「華麗なるギャツビー」
この映画の影響もあって、
「GREAT GATSBY」は「華麗なるギャツビー」という題でよく知らるようになったとか。
こちらはLLC(図書館お向かいの建物の2階)に所蔵があります。
そしてそして、今年の6月14日から公開の
レオナルド・ディカプリオが主演の「華麗なるギャツビー」!
以上、3つの「ギャツビー」でした。
写真からして「同じ作品?」と思うデザインですが、
これがメディアミックスの面白いところかもしれません。
いろんな人の解釈を見ることができて、共感したり疑問に思ったり。
「ギャツビー」も、本だけ・映画だけでも面白い作品です。
でも、別のメディアが作ったものを見てみると、
目から鱗だったり意外な一面が見えてきたりと、もっと面白くなることも。
LLCには、図書館にある本を原作とした映画がたくさん所蔵されています。
ぜひ、図書館と一緒に利用して、メディアミックスを楽しんでください。
LLCの開放時間は普段17時40分までですが、
6~7月は水曜日午後9時まで開いています(^ω^)
(図書館スタッフ:トルコ石)