2021-01-18

独学のススメ


 共通テストも終わり、4年生の皆さまは、そろそろ卒業を意識される時期かと思います。

大学で学んだことを胸に社会に出られるわけですが、社会に出てからも、仕事で必要だったり、純粋に趣味で楽しくなど、色々な形で「学ぶ」事があります。

そんな時の為に読んでおきたいのがこちら、『独学大全』です。


著者 : 読書猿
ダイヤモンド社
発売日 : 2020-09-28

請求記号:379.7||D 83
所在:開架(2F)

学校に所属していない環境だと、ついついさぼってしまったり。先生や同級生から得ていた情報や資料が手に入りにくくなってしまったりなど、スムーズにいかない事があります。

この本には、継続する大切さやコツ、資料の収集方法(図書館についても詳しく書かれています)など、広い範囲で「学び」について書かれており、【学びかたを学ぶ】事ができますので、オススメです!
※読書猿さんの他の著作『アイデア大全』『問題解決大全』も発注中です。

図書館1Fにて展示しています。


一緒に展示してある『学び直し12ヵ月ガイド』は、雑誌「週刊ダイヤモンド」(2020/12/26・1/2合併号)の付録で司書の私物になりますので、貸出不可の館内閲覧用になります。


また、独学つながりで『在野研究ビギナーズ』も展示しています。

著者 : 荒木優太
明石書店
発売日 : 2019-09-01

請求記号:002||A 64
所在:開架(2F)

大学や研究機関に属さず、独自に(ほぼ趣味で)研究をされている複数の方々が、現状や思いを書いています。
執筆者の一人、朝里さんは、公務員の傍ら日本の怪異を研究されて、同人誌での発表から『日本怪異辞典』の出版につながってます。


【学びはどこでもできる。何度でも始めなおせばいい。僕は楽しいからそうする】 
(『在野研究ビギナーズ』より)

 図書館スタッフ:ゲーム司書


2021-01-12

今年もよろしくお願いいたします


 あけましておめでとうございます。

本年も図書館をどうぞよろしくお願いいたします。

今年がみなさんにとってよい1年となりますようお祈り申し上げます。


新年早々のブログですが、図書館の臨時休館のお知らせです。

1月12日(火)、1月13日(水)の二日間は、図書館は臨時休館です。

尚、1月15日(金)は、共通テストの準備のため休館いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。


さて、年も明けましたが昨年読んだ本をご紹介いたします。


著者 : 坂口恭平
左右社
発売日 : 2020-11-02

坂口恭平さんが昨年はじめた畑づくり。畑への道でみつけた風景を描いたパステル画の画集です。江津湖や三角半島など、熊本で暮らしているとおなじみの風景も描かれています。写真と間違えるような写実性を持ちながらも、見ていると懐かしい気持ちになる不思議な絵たち。キョウヘイブルーとも呼べる、海や空の青色のグラデーションの豊かさに心をうたれます。
現在貸出準備中です。しばらくしたら新着図書コーナーに並びますのでお待ちくださいね。

昨年は、画集以外にも坂口恭平さんはたくさん本を出版されています。
下の2冊は、ご利用可能ですので、興味のある方は読んでみてくださいね。



                               スタッフY

2020-12-23

春展示 テーマ決めミーティング


 こんにちは!図書館クラブです!

本日は春展示のテーマと担当を決めるミーティングを行いました。

僕こと しば は図書館スタッフになって初めての活動だったのでとても緊張しました…。

先輩スタッフさんが司会で次の春展示のテーマを決めていきます。


「鬼滅の刃にちょっと寄せてみる?全集中で読書!」

「おうちで過ごす時間が増えているからそれにあうテーマがいいよね」

「ただおうちで過ごすのって大変だったよね、やることなくて。」



テーマは「泣いて笑ってうちで過ごそう」

家でずっと過ごすのも退屈なのでそんな時に本を読んでもらって楽しく過ごしてもらおう!

そんな思いからできたテーマです。


次の活動はこのテーマに合う本を各メンバーが選んでくること。

ちゃんと僕は泣いて笑える本を探してこれるでしょうか…。頑張ります!


新人図書館スタッフ しば

(ちなみにしばという名前は僕の顔がよく柴犬に似ているからそんなあだなになっています)

2020-12-22

年末のご挨拶


 こんにちは。

2020年も熊本県立大学図書館をご利用いただき、誠にありがとうございました。

来年もどうぞ、宜しくお願いいたします。

今日の1階図書館の風景です。

食育推進室制作・食育コーナーの展示が変わりました!!

展示のテーマは「SDGs」(持続可能な開発目標)です。
掲げてある17の項目を見てみると、
食事について、環境破壊、自然保全、社会のあり様、など、多岐に渡り幅広い内容です。

個人ができることは限られていると思うのですが、、
私はマイバックを持ち歩く、食事を作りすぎない・食べ過ぎないことを「持続」してみることから、始めたいと思います。
「SDGs」について詳しくはこちら(別リンクが開きます。)

1階カウンター回りの様子です。

只今、学生の皆さんに長期貸し出しを行っています。(~12/28まで)
院生・卒論用は30日貸出できます。
学部生は1月14日まで貸出できます。
この機会に、ぜひご利用ください!!

年内の開館は12月28日(月)午後5時までです。
明けて2021年は、1月4日(月)朝9時より開館します。

皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。(司書K)





2020-12-19

伊坂幸太郎の本


 今年も残すところ10日余り。毎年この時期になると、一年が早くて何か忘れ物をしているような気がします。

今年のニュースは悲しいことが多かったように思いますが、個人的に朗報となったのは、

伊坂幸太郎著作の『マリアビートル』が、ハリウッド映画として製作されるというニュースです。

それもなんと、ブラピ主演!他のキャストもすごい!ほんとうに今からワクワクです。

当館も伊坂ファンが多く、たくさんの単行本が3F小説の書架に並んでいます。

イチオシはデビュー作のオーデュボンの祈り』。皆さんのレビューは微妙で、評価はかなり分かれるようですが。

『ラッシュライフ』『グラスホッパー』『ゴールデンスランバー』などは、展開の速さと浅いが深い?登場人物の関係性、会話の軽快さがいいです。現実的ではないし、ちょっとグロイし、絶望的なのに、ちゃんと笑えて、右脳が鍛えられる気がします。


『重力ピエロ』は、かなり厳しい現実と物事の本質が書かれていて考えさせられる本です。

今秋、図書館クラブの学生がオンライン選書してくれた『クリスマスを探偵と』は、絵本のような素敵な挿絵が入った物語。サンタさんから大人へのプレゼントのような本です。

絵本のような、とはいえ、いつものブラックユーモア、だけど心がほっこりする伊坂ワールドに入り込めます。

クリスマスに、ほのかな灯りの下でページをめくってほしいです。

請求記号:913.6||I 68
所在:図書館クラブ(1F)


今年はみんなで賑やかなクリスマスやお正月は迎えられないかもですが、図書館の本を読んで、世界のクリスマスを想像したり、ゆっくり家で今年一年を振り返るのも、特別な年の暮れの過ごし方のひとつなのかなー、と思います。 (来年は勘弁だけど)
       
                            (図書館スタッフ:ニコル)
 

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