1階展示コーナーにて、この作品のタイトルをオマージュした「2021年宇宙の旅」の展示を開始しました。
2001年宇宙の旅は少し古い映画ではありますが、美しい背景美術、ヒトザルの放り投げた骨が人工衛星にすりかわる大胆な時空の跳躍、人工知能HAL9000の放つ不気味な赤い光など、鮮やかな演出が印象に残る作品です。
キューブリックの描いた「2001年」から20年経過した今、2021年の宇宙はいまだ謎とロマンに満ちています。
今回の展示では、そんな宇宙に関する本を集めました。
暑さが厳しくなってきたこの季節、涼しい部屋で映画と本を楽しむのはいかがでしょうか。
インターステラーのおともにはこちら
オデッセイにはこちらの本がおすすめです。
どの本も1階展示コーナーに置いているので、ぜひ手に取ってみてください!
スタッフA