こんにちは。
先日、熊本市現代美術館で開催されている「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」展(2月23日まで)を観に行きました。
街中にあって、利用しやすい現美。私も大好きな場所です。
このドレス・コード展公式サイトによると、18世紀の宮廷服や20世紀初頭の紳士服、ストリートカルチャーを吸収した現代服まで、京都服飾文化研究財団(KCI)が収蔵する衣装コレクションから精選した約90点を中心に、写真や映像などのアート作品、さらにはマンガ、映画、演劇といった現代の表現を加え、300点を超える作品で構成されている とのこと。
いやーまさにそのとおり、圧巻の洋服の数でした。「装う」ということがこんなに自由なんだなとあらためて思ったり。
ぜひみなさんもおでかけしてみてください。
我が図書館にもファッションに関する雑誌がありますよ。
創刊80周年、ファッション誌の草分け的存在である装苑。眺めてるだけでオシャレ~な気分になります。そしてなにかを創作したくなります。
本だとこちらなんていかがでしょう。
所在:和書(2F) 383.1||Ta 84
刺繍・素材・靴など間近で見られて、まさに眼福。美しかった・・・
ちなみに、ブログのタイトルは美術館の入口の幕に書かれている言葉。あらためて聞かれると・・・毎日適当に服を選んでいる自分に刺さります。
(図書館スタッフ R)
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