日頃、本学図書館をご利用いただきありがとうございます。
みなさんにとって図書館はどんな場所でしょう?
(小説の世界で見てみると)
「ある“戦争”の現場」になったり・・
所在:和書(3F) 請求番号:913.6 A71 1 |
「友情や恋愛を育む特別な場所」になったり・・
所在:和書(3F) 請求番号:913.6 Su63 |
「傷ついた心を再生してく舞台」になったり・・
と、学習や情報収集をする場所という一面にとどまらない、多様な可能性を秘めた場所でもあるようです。
さて、可能性といえば、ヨシタケシンスケさん著の「あるかしら書店」には、書店としてのありとあらゆる可能性(想像や妄想)が溢れかえっています(感嘆!)
所在:和書(3F)
請求番号:765.2 Y92
これになぞらえていくつかの図書館バージョンを考えてみました。
題して「あるかしら“図書館”」!
①図書館スタッフが、ゲームキャラクターのコスプレをしている。
(ちなみに本館には“ゲーム司書”がいて、学内のあちらこちらでゲームを楽しんでいます。活動の様子は「当ブログ右側⇒ラベル⇒ゲーム」をご覧ください。)
②図書館スタッフが、東にウトウトしている学生あれば子守唄を歌い、西に爆睡している学生あればそっとブランケットをかけてあげる。
③図書館スタッフが大学生への絵本の読み聞かせをしている。
①②の実現度は限りなく低めですが、③については、実は5月に第1回目を実施済みで、当日の様子は5月17日ブログで紹介しています。
↓
https://puklibclub.blogspot.com/2019/05/blog-post_17.html
(『大学生に絵本を読み聞かせ“たっていいじゃないか!”絵本はみんなのもの“だもの”』作戦!?)
次回の日時が決まりましたらこのブログでもご案内します!
では引き続き、『図書館』をお楽しみください。
スタッフP