それはジャムづくりです!今、ジャム用のいちごがスーパーや物産館などで
たくさん売られています。私はそれを大量に箱買いしてジャムを作っています。
まずはいちごを洗って、鍋に入れ、砂糖をかけて一晩おきます。すると、翌朝には
いちごのあま~い香りが部屋中にひろがり、とっても幸せな気持ちになります!!
あとはそれをグツグツと煮ていくだけなのですが…。
そんなとき、本屋さんでこんな本を見つけました。
それは、平松 洋子著『夜中にジャムを煮る』という料理エッセイの本です。
表紙がとってもかわいかったのとタイトルに惹かれ、思わず手にとってしまいました。
でも、読んでみると中身は台所のことや料理に対する姿勢などが丁寧に書かれていて
料理好きにはたまらない本となっています。
きっと、読んでいるうちに料理がしたくなるはず…。
(ぴーこ)