2023-03-29

春展示「春はあけぼの」


  こんにちは!

 本日は2023年の春展示の飾りつけをしました🌸🌸

 今回のテーマは”春はあけぼの”…。ポスターは春のあけぼのの様子をイメージした貼り絵を作りました!(とお~くから見ていただくといい感じに見えます😙)

 今回図書館クラブのメンバーは、写真集・エッセイ・新生活・古典・詩集を積極的に選書しました。

 春は新しい生活が始まる季節!!暮らしのアドバイス本やエッセイを読んで生活を豊かにしてみたり、たくさんの春の花や景色の写真集をみてリラックスしませんか❓

 本日はメンバー4人での展示になりましたが、今年もたくさんの図書館クラブメンバーと季節の展示など、県立大図書館を盛り上げていきたいです👍





 皆さんも図書館に来たときはぜひ春の展示本を手に取ってみてくださーい😆💗


ヒメ

2023-03-03

坂口恭平日記 Kyohei Sakaguchi In May Life


熊本市現代美術館で2月11日から4月16日の期間、坂口恭平日記の展示が行われています。熊本在住の坂口さんは、美術館の展示会場に自らのアトリエを拵え、パステル画の製作や即興の演奏なども行っているようです。坂口恭平生活地図も公開され、坂口さんの行きつけの場所に行ってみることもできますよ。
学生は入場料が600円と少しだけ安いので、街中に出かけたときにでも覗いてみてくださいね。

坂口さんはたくさんの本を出版されていますが、その中から図書館にある本をいくつか紹介します。

著者 : 坂口恭平
左右社
発売日 : 2020-11-02
所在:郷土資料(2F)
   K 723.1||Sa 28

熊本市現代美術館では約650点のパステル画が展示されています。
そのうちの初期の作品が収録された作品集です。
江津湖や三角など熊本で普通に見かける風景が描かれています。
海や空のブルー、夜の闇に浮かんだあたたかいオレンジ色の描写が印象に残ります。

著者 : 坂口恭平
文藝春秋
発売日 : 2021-09-14
所在:開架(3F和書)
   914.6||Sa 28 

畑で出会った猫ノラジョーンズの表紙、グッときますよね。
もちろんこの絵にも美術館で会えますよ。

この本は、コロナで日本中が身動き取れなくなっていた2020年4月に突然始めた畑でのことがかかれています。畑の師匠ヒダカさん、畑猫のノラジョーンズ。そして畑への道でパステル画のもととなる風景と出会ったことも書かれています。

この本と坂口さんのパステル画はすごくシンクロしているので、坂口さんの絵が気に入ったなら、是非この本を読んでほしいと思います。

著者 : 斎藤環
中央公論新社
発売日 : 2021-11-10
所在:開架(2F)
   493.76||Sa 25

自らの電話番号を公表して死にたい人の相談にのる「いのっちの電話」は、坂口さんが大切にしている活動です。また。坂口さんは躁うつ病の当事者でもあります。
そんな背景を持つ坂口さんと精神科医の斎藤環さんの往復書簡です。

美術館展示の関連イベントとして斎藤環さんのレクチャーが予定されています。
あいにく予約は定員に達したようですが、興味のある方は是非この本も読んでみてくださいね。

          スタッフY



2023-02-22

2023春 図書館見学・選書ツアー


 先日、図書館クラブの活動として不知火美術館・図書館の見学と紀伊國屋書店熊本はません店で選書ツアーをおこなってきました。

不知火図書館では、本の配置や図書館の集客の目的、集客に効果的な方法を見ることができました。
また、公共施設としての、地域住民の意向に沿った図書館の運営についても、リニューアルオープンの過程から学ぶことができました。

美術館と隣接しているという点からも、図書館の新たな一面を見ることができ、新鮮に感じました。


選書ツアーでは、一人ひとりがテーマに沿った本を選びました。初めて扱う機器を用いた作業で、楽しかったです。

普段はあまりじっくりと見ることのない本のコーナーにも目を通すことができました。


(図書館クラブ 馬場久子)

2023-01-18

ウィキペディアタウンをご存じですか?


インターネット百科事典「ウィキペディア」(Wikipedia)と言えば、ネットで調べ物をした事がある方でしたら、一度はお世話になっていると思います。


そんなウィキペディアですが、記事はウィキペディアンと呼ばれるボランティアの方々によって書かれています。

図書館などで調べた資料を元に、情報を精査しながら記事を書かれるウィキペディアンの方々は、NHKの人気番組「ねほりん ぱほりん」でも特集されるなど、注目されています。


『NHK ねほりん ぱほりん』

「ウィキペディアン」 - ねほりんぱほりん - NHK


さて、ブログタイトルにある『ウィキペディアタウン』とは、図書館で調べた資料を元に、ウィキペディアの記事を作成するワークショップになります。

なんと、そんな貴重な体験が出来るワークショップが荒尾市立図書館さんで開催されるようです。

荒尾初のウィキペディアタウンを開催します - 荒尾市 (arao.lg.jp)


ご興味ある方は、参加してみてはいかがでしょうか。

ゲーム司書


2023-01-16

リクエスト展示「あなたは読んだことありますか? 中国文学の世界」



 明けましておめでとうございます。年末年始いかがお過ごしでしたか?


一月といえば、初詣や、今年二十歳を迎えられた方々は成人式など、これからも頑張ろう!といった気持ちになる行事が多い月だなと、個人的に感じています。


私も年を越してすぐに、健軍神社へ初詣へ行ったのですが、

神社の外まで驚くほどの大行列。。。。寒い中長時間並んでお参りすることになりました。😂


まだまだコロナ禍ですが、少しずつ外に出る事への抵抗が少なくなってきたように感じています。今年はもっといろいろなところに出かけて、たくさんの出会いがあるといいな~と思っています。😄


さて、今回はリクエスト展示として、「あなたは読んだことありますか? 中国文学の世界」という題で展示をしています。



中国文学、、、、

どうしても、高校まで勉強していた「漢文」等といった、堅苦しいイメージが浮かびませんか?私はそうでした。😶

そのイメージが変わったのは、本大学の山田先生の中国語の授業で扱われた、『三体』との出会いでした。


その授業では、『三体』の抜粋が教材になっており、学生は必死に中国語の発音の仕方や単語の意味を調べ、和訳を試みるんですが

その冒頭部分で、突然、登場人物の視界に、謎のカウントダウンが浮かび上がってくるのです。


え、どういうこと?何のカウントダウン?何が起きてるの?幻覚?と授業を受けながら困惑したのですが、その抜粋の部分で謎は明かされないまま、授業は終わってしまいました。

授業を終えていつもだったら達成感を感じるはずが、その謎のせいで消化不良のような気持になり、その足で図書館に向かいました。


蔵書検索をしてみると、『三体』が置いてあることを発見、授業用の本ばかり借りていた私は、入学後初めて、読みたいと思った本を借りてみました。

いざ読んでみると、まさかの文化大革命の描写が始まり、え、これ歴史モノなの?と驚きましたが、読み進めてみると、、、


私たちのいる現代から約190万年も先までもを描いた、とんでもSF歴史モノだったのです。😳

そしてなにが一番面白いかというと、そのリアルさ!これ絶対実写映画になるよね、でもできるの?と考えてしまうような出来事がたくさん起こります。現実で「スターウォーズ」が起きているのを目撃しているような、そんな感覚になりました。

(実際に『三体』はネットフリックス等でアニメ化、映画化が決まっているようです。めちゃくちゃ楽しみです。)


そこから複数の中国文学を読むようになり、この面白さをぜひ学生の皆さんにも知っていただきたいな!ということで、今回のリクエスト展示をさせてもらうことになりました。


いきなり長編はな~、、、と思う方が多いと思います。そんな皆さんには短編集の、『折りたたみ北京ー現代中国アンソロジー』や『台北ストーリー』、『円』がおススメです。ぜひ手に取って読んでください。


中国語の山田先生にこの展示について相談させていただいたところ、おすすめの本と、『三体』の原書を含む数冊の本を、展示用にと貸していただきました。本当に感謝です。

せっかくの機会なので、是非とも手に取って、日本語と中国語の違いにも触れてみてほしいと思います。



長くなりましたが、リクエスト展示の紹介でした。今年も素敵な一年にしましょう!次回の更新をお楽しみに~!



図書館クラブ まつけん😄


 

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