前略、長谷部様…、
すみません、現在の私は、全く心が整っていないです。
この二週間ばかり、幾つかの出来事にがっかりし、
怒りやイライラを撒き散らして生活していました。
私自身、こんなに怒りっぽい自分に会うのが久しぶりで、あれれ…どうした、私?と思うものの、
とにかく出してしまえ、とばかり、イライラぷんぷん、怒りまくって過ごしています。
が、これではいけないのです。
一人蔵の中に閉じこもって生きているわけではないので、人に多大な迷惑がかかる。
本心を言うと、一人どこかに籠もって、読み始めたばかりの村上春樹の新刊を読みふけって、
誰にも会わずにひっそりと、がっかりやイライラの原因とも向き合わずに過ごしたいのですが、
社会生活を営む限り、そんなワガママな行為もなかなかできないというか、してしまったら最後、というか…。
ということで。きれいな空気を心に入れないとまずい、とばかり、
久しぶりにスマナサーラ長老の本を手に取りました。
「スマナサーラ長老」。スリランカ生まれの、ブッダの教えを簡単な言い回しで私たち日本人に教えてくれるお坊様で、なぜかこの図書館にも何冊か著作があります。
ずばり『こころの洗濯』という本を読むと…、
「私のこころが私を不幸にする」
「なんとしてでも自分のこころを強く、きれいにしなくてはなりません」
「善因善果、悪因悪果」…などなど、そうだよね、結局全ては私次第だよね、と納得。
『人生が楽しくなる三つの条件』という本には、
「自分が正しいという思考はとても危険な感情」だと記されています。
それが暴力主義にまで繋がるのだと。
ああああ。ごもっとも。
長谷部様にも、スマナサーラ長老にも、学ばされ、気づかされることが沢山あります。
(図書館スタッフ:キティコ)
2013-06-22
2013-06-17
たいせつな心がけ
10:03
投稿者
図書館クラブ
みなさんは日々、心がけていることはありますか?
自分の成長のため、自分らしくいるため、もちろん、周りの人のために。
でも、勉強、遊び、バイトの毎日で自分を見つめ直す時間なんてなかなか取れないのではないでしょうか。
そんなとき、是非読んでほしいのが、『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』
159||Ma 86
これ、県大の図書館にあります!!
それは
「してもらいたいことがあったら、まずは人にしてあげる。」です。
今からでも遅くないです!この本を読んで、自分の人生、充実させてみませんか?
(図書館スタッフ:ぴーこ)
2013-06-07
学部生に朗報です!
15:36
投稿者
図書館クラブ
学部生が、ここ県立大学の図書館で一体何冊の本を借りることができるのかご存知でしょうか?
今まで通りの、7冊?いいえ、違うんです!
今年度より、学部生の貸出冊数の枠が増え、10冊貸出可能となりました!
今回変更があったのは、学部生の貸出冊数のみです。
院生や、県民のみなさんの貸出冊数や貸出期間、延長回数など詳しい情報は、熊本県立大学HPの、図書館の貸出についてに掲載されておりますので、こちらよりご覧ください!
(図書館スタッフ:ありんこ)
2013-06-05
図書館1Fにシラバスコーナー!
14:49
投稿者
図書館クラブ
毎日暑いですね…
かと思ったら肌寒い日もあったり。。。
今月から図書館にもクーラーが入り、2・3Fの閲覧室も過ごしやすくなりました。
みなさん是非図書館へ(=^・^=)
それではお知らせです。
長い間、準備中だった図書館1Fの窓下に『シラバス掲載図書コーナー』を設置しました。
学部ごとに色分けしてあります。
まだまだ全てを網羅してない部分もありますが、通常通り貸出もできますので参考にしてみてください。
OPAC(館内検索)の所在はシラバス(1F)です。
通常通り貸出もできます。
(図書館スタッフ:笑福)
2013-06-04
「猫語」、学びます
16:07
投稿者
図書館クラブ
「猫語の教科書」という本が学生さんの選書で入りました。
「猫語の教科書」って・・・!?
「ニャーゴ」 → エサちょーだい
「ミャオン」 → かまって!
のような、ちょっと前に流行った「ミャウリンガル」(犬の鳴き声を翻訳?してくれる「バウリンガル」のネコ版)のようなものかなぁ?と思ってワクワク手にとってみると・・・
「『猫語』とは、身ぶりや行動、鳴き声によるネコの表現手段のこと」で、ネコとの暮らし方について、やさしく書かれている本のようです。
「猫語」!にときめいた私としては、ちょっと残念、と思いながらもページをめくっていくと・・・
この本に出てくる白ネコ・シャロンの表情豊かなこと!
私はもちろん、ネコ好きにはたまらない本ですが、はじめてネコを飼う人、飼いたいなぁと思っている人へも、おすすめの1冊です。
他にも最近図書館へ入った「ネコ」に関する本がいくつかあります。
中でも、「旅猫リポート」(有川浩/文藝春秋)は、読書好きの一般読者によって選ばれる、ブクログ大賞を受賞しています。
読んでみたいのですが、貸出中のことが多いんですよね・・・残念。
(図書館スタッフ:街子)
「猫語の教科書」って・・・!?
「ニャーゴ」 → エサちょーだい
「ミャオン」 → かまって!
のような、ちょっと前に流行った「ミャウリンガル」(犬の鳴き声を翻訳?してくれる「バウリンガル」のネコ版)のようなものかなぁ?と思ってワクワク手にとってみると・・・
「『猫語』とは、身ぶりや行動、鳴き声によるネコの表現手段のこと」で、ネコとの暮らし方について、やさしく書かれている本のようです。
「猫語」!にときめいた私としては、ちょっと残念、と思いながらもページをめくっていくと・・・
この本に出てくる白ネコ・シャロンの表情豊かなこと!
私はもちろん、ネコ好きにはたまらない本ですが、はじめてネコを飼う人、飼いたいなぁと思っている人へも、おすすめの1冊です。
他にも最近図書館へ入った「ネコ」に関する本がいくつかあります。
中でも、「旅猫リポート」(有川浩/文藝春秋)は、読書好きの一般読者によって選ばれる、ブクログ大賞を受賞しています。
読んでみたいのですが、貸出中のことが多いんですよね・・・残念。
(図書館スタッフ:街子)
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