2020-06-30

図書館クラブのリクエスト展示(7、8月)


図書館クラブの新しい展示が始まりました。


「独断と偏見で選ぶTOP20」です!






面白そうな本、過去に読んで面白かった本を20冊、ジャンルを問わず選んでみました。






夏らしく涼しげなお菓子の本、幽霊の本はもちろん
ビートルズや鉄道、ことばの本も並んでいます。


「世界図案百科」や「人生を変えた本と本屋さん」は眺めるだけでも楽しいですよ


図書館一階のリクエスト展示コーナーを是非のぞいてみてください!
気になる本が見つかると嬉しいです(*^^*)

2020-06-19

晴耕雨読


梅雨入りして、じめじめした日が続きますね。
雨の日は家で読書がおすすめです。


私が最近読んだ本を紹介しますね。
タイトルと中身のギャップがある本を最近立て続けに読んだので、その中から数冊ご紹介します。

著者 : 宮野真生子
晶文社
発売日 : 2019-09-25
所在:開架(2F) 
  114.2||Mi 79

『急に具合が悪くなる』って、”貧血”とか命にかかわりのない症状かと思っていたら
まさかの”進行したがん”で「多発転移が起こってあまりいい状態ではない」と医者から告げられた状態のことでした。

がん患者で哲学者の宮野真生子さんと、人類学者の磯野真穂さんの往復書簡です。
書簡の最中どんどん具合が悪くなっていく宮野さんの状態にそって、対話は深くなっていきます。

研究対象の分野も違う2つの『点』であった学者二人が書簡を重ねていく中で対話を深め美しい『ライン』を描いていく姿がこころをうちます。
死に直面した哲学者、そこに巻き込まれながらも哲学者の言葉を引き出そうとする人類学者、ふたりの学者の本気が詰まっています。
本文中に、「心を震わせる研究とは」という磯野さんの言及がありますが、この本を読んでいる最中何度も心を震わせる瞬間が訪れました。心からお勧めします。


子殺しという事件性の高い問題を扱った本ではなく、サブタイトルからわかるように、『生きるに値しない命』という線引きを他者が行うことの危うさ、重い障害のある人の意思決定はだれが負うのかなどを扱った本です。
相模原のやまゆり園事件の章あたりから、障碍者の親としての筆者のこころのゆれがみえるようになり、そこからぐっと引き込まれるように読みました。


著者 : 國松淳和
金原出版
発売日 : 2019-05-01
所在:開架(2F)
  490.14||Ku 45

仮病を使ったことがありますか?この本は、仮病を疑われるような症状の患者さんの病名を見抜くさまを扱った本です。
難病を扱うことが多い筆者のもとを訪れた、病名のわからない患者の様子をストーリー仕立てで紹介した「エピソード」と、病名が判明する「エピローグ」の組み合わせで進んでいく構成は、まるで推理小説を読んでいるようです。



猫好きとしては??な題名ですが、村上春樹作品であれば安心して読めます。
村上春樹さんがご自身の父親について書いた作品です。
題名の猫のエピソードは一番最初に語られています。
図書館ではただいま発注中ですので、しばらくお待ちいただくと新刊コーナーに並ぶと思います。お楽しみに!

スタッフ Y


2020-06-17

情報セキュリティ啓発キャンペーン②


こんにちは。お元気ですか?
今日も図書館をご利用いただき、誠にありがとうございます。


今日のブログも前回に引き続き、
図書館1階にて展示している「2020 情報セキュリティ啓発キャンペーン」図書の紹介です。
2回目の今回は、初級者向けから上級者向けの本まで、幅広く紹介します。


SNSの利用は、効果的かつ素早い情報発信を行うために、組織においても重要な活動となってきました。
しかし、組織メンバーがSNS発信によって起こしうるトラブルへの対応策や未然防止策もまた重要となってきています。
教職員だけでなく、学生の方にも、企業がどのような形でSNSによる情報発信を管理しているかを知る参考となると思います!
(上級者向け)


情報セキュリティを学ぶ上で必要となる、ネットワーク、暗号化、電子証明書といった基礎知識を
わかりやすい技術解説によって獲得できます。
また、実際のサイバー攻撃手法について主要なものが紹介されています。
さらに、国や関係機関がどのような方法でサイバー環境を守っているか、活動が紹介されており、
サーバーセキュリティの今を知るのに役立ちます!
(中級者向け)


生活に手放せないスマートフォンやタブレット。暗証番号や指紋認証をかけただけで安心していませんか?
便利な反面、常にインターネットに接続されており、いろんな危険が潜んでいます。
本書ではスマートフォンなどを安全に利用する上での推奨設定や、機器特有の気を付けるべき罠について
わかりやすく解説されています。
一読のうえ、ご自身のスマホ環境を今一度見直してみては?!(初級者向け)


冒頭では、サイバー攻撃の具体的な事例紹介がされています。
読み進めていくと、サイバー空間をどのように守るか、日本や世界で組織される団体の活動が紹介されています。
後半では法整備や、組織に適用すべきセキュリティ対策の枠組み(標準化・ルール)についての動向が書かれています。
2014年発行の書籍ですが、内容は今でも十分に参考となるものです。
技術だけでなく、対策の枠組みを知っておくために非常に有用な書籍です。
(上級者向け)


ネットワークを構成単位ごとにわかりやすく解説してあります。
普段パソコンを利用する中で「言葉としては聞いたことあるけど、具体的にはよくわからない・・・」といった
疑問が一気に解決すると思います!(初級者向け)


情報セキュリティを知る上で必要な要素技術が学術的観点から紹介されています。
後半では、法整備等枠組みに関する紹介もあり、幅広い知識の習得に役立ちます!
少し堅苦しい部分もありますが、スマホやデジカメといったICT機器に利用される技術に関する部分もあり
意外と身近なものだと思って読んでみてください。
(中級者向け)


無線LANやネットバンキング。おそらく皆さんも日々の生活で利用しているのではないでしょうか。
ネットワーク利用の安全性の観点からそこにどのような危険が潜んでいるのか?
金銭や個人情報に関する犯罪に巻き込まれるリスクとは?
そうした疑問についてマンガの形式で親しみやすく解説されています。
(初級者向け)


情報のダウンロードや複製が容易にできる世の中ですが、その使い方は本当に大丈夫ですか?
知的財産権に抵触しませんか?授業で利用するためにコピーをするのはどこまでOK?
普段あまり意識しなくとも業務や学業、生活に密接にかかわってくる知的財産権について詳しく学ぶことができます。


セキュリティ展示は、8月31日まで開催しています。
展示の本は貸出できます。ぜび手に取ってご利用ください。(K)








2020-06-15

情報セキュリティ啓発キャンペーン①


こんにちは。日頃図書館をご利用いただきありがとうございます。


コロナ禍で外出の自粛が未だに続く毎日、
インターネットやSNSを利用する時間が増えた人もいらっしゃるのではないでしょうか?


図書館1階では今日から、
情報教育部門厳選の31冊を設置し、
「2020年度 情報セキュリティ啓発キャンペーン」の展示を始めます。
(~8/31まで)


ツイッター、インスタグラム、オンラインでの講義受講・飲み会や会議など、
インターネット上でのやり取りは
顔と顔を合わせたコミュニケーションの代わりになりつつあります。
とても便利な反面、言葉のトラブルでの炎上、
長時間の閲覧による健康被害、等
まだまだ注意しながら使っていくべき道具、ですよね。

自分の身を守りつつ、マナーを守って使いこなすには知識と技術が必要ですので、
この機会に本を手に取りつつ、「情報セキュリティ」について学んでみませんか?


「情報セキュリティ啓発キャンペーン」展示図書紹介~その①・初級編~
*図書に付いているコメントは、情報教育部門の職員さんからです。


セキュリティをテーマにした連載記事がベースになっていて、興味あるテーマを拾って読めるので、全部は理解できなくても、情報分野の初心者にとってもとっつきやすい本でした。
発生した情報セキュリティ事件の中身や背景にも言及があり、この分野の社会史的な視点も感じられ、面白かったです。


クイズ形式で、身の回りにありそうなリスクの対応方法をわかりやすく教えてくれます。


スマホ使用者にとっては、知らないでいると怖いと思うことが満載です。


まだ私たちが通常アクセスできているネットワークは氷山の一角でその下に、ディープウェブ、ダークウェブが果てしなく広がっているという。
どういう世界かを知るだけでも、身近なIT機器のセキュリティ対策は最低限やっておかねばという気になります。


車を運転するには交通ルールや、操作方法、危険予測の知識を学ばなければならないように、
パソコン、スマホ、タブレットなどIT機器を日常生活で使いこなしていくにはその安全な使用方法を知っておくべきです。
初心者向けにわかりやすくいかにリスクを回避してデジタル機器を使っていくかの知識が満載です。
是非一読を。
これからの社会を生きていく知恵ともいえます。


見開き2ページでテーマごとにまとめられています。自分の興味あるテーマのページから読んでいけます。
各テーマにクイズ形式で理解度をチェックできるので、隙間時間を利用しながら読み進めていってもOK。
後ろのページの索引で、わからないデジタル用語を拾って、該当ページを読んでも非常に役に立ちます。


大学生になると自分で考え、決断することが多くなる分、生活の周りに潜む危険に対しても自分で責任をもって対応する場面が増えてきます。
そんな大学生活を送る上で知っておいた方がよい危険を読みやすく解説。各テーマの締めくくりに危険を防ぐポイントのページが設けられており、
ここから読み込んでいくのもよいでしょう。


本書は 実習・講義・練習問題の構成になっているが、講義のみ読んでいってもよいでしょう。
社会人として一般常識となってきた情報セキュリティの入門書。ネットワーク、サーバー、Webアプリケーションの脅威と対策も取り上げています。


セキュリティエンジニアとしてハッとしたエピソードを凝縮、事例ごとに対策を並べ、幅広いセキュリティ事象を盛り込んでいます。
スマートフォンを標的にしたマルウエアの章(10章)から本書に入って行ってもよいでしょう。

~展示の本は貸出しできます。ぜひご利用ください。~(K)










2020-06-04

ようこそ、図書館へ。


こんにちは。日頃図書館をご利用頂き、ありがとうございます。

そして新入生の皆さん、ようこそ図書館へ。

ぜひ図書館を活用し、楽しい大学生活・研究生活をお送り下さい。

メディアセンター図書館は、皆さんの学びの場を提供し、皆さんの学習・研究活動を応援します。

本日の館内の様子です。


以上、正面玄関と1階展示棚の様子でした。雨のせいか人足がややまばらです。

1階展示コーナーでは、図書館の使い方について、
基本中の基本をご案内しています。

~図書館の使い方ガイド(超短縮版)~
① 学生証を携帯しましょう。
② 館内案内
③ OPAC(蔵書検索機)

そして、
④ 距離を取って。手をきれいにしてご利用ください。(K)


 

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