みなさん、こんにちは。
すっかり春めいてきた今日この頃、TVニュースやYouTubeでは、市川市動物園の子ザルの「パンチくん」が話題となっていますね。
オランウータンのぬいぐるみを抱えるパンチくん。実は育児放棄を受けて人工哺育で育ったパンチにとってママのような存在。
おサルさんもヒトと同じ霊長類だからなのか、とても他人事と思えず、パンチ君に目が離せません。
もともと霊長類の仲間が好きな私は、その中でも、ヒト科に属する「ゴリラ」が大好きです。
映画「愛は霧のかなたに」は、ルワンダの森林で18年間マウンテンゴリラの生態を観察、調査を行ったアメリカの女性研究者の伝記的映画です。35年前この映画を観て以来、私の推しは「ゴリラ」となりました。
彼ら家族の行動を、ただただじっと動物園のガラス越しに眺めるだけで、満たされます。
現在日本で会えるのは、6園だけというのがつらいのですが(九州にはいません。涙)
当館には、ゴリラといえば、の、「山極寿一先生」の本が揃っています。
その中の1冊『ゴリラの森、言葉の海』は、作家の小川洋子さんとの対談形式で、屋久島の原生林でのお二人の会話がとても楽しい本です。
そして、本文中にあるアメリカの現場で、山極先生を指導された女性学者。
その人こそ「愛は霧のかなたに」のモデルとなったダイアン・フォッシーさん、でした。
なんとゴリラは歌も歌うのです。


