2016-09-29

9月の選書ツアー


こんにちは、図書館クラブです!!!!


TSUTAYA三年坂店に9月の選書ツアーに行ってきました!

今回のテーマは「実りの秋からこたつで読む本」です。
読書の秋にぴったりな、読み応えのある本を
選書してきました。







秋の夜長に読んで欲しい本や世界を旅した気分になれる本を集めました。
この選書ツアーで選んだ本は近日図書館に展示される予定です。
皆さん是非図書館に足を運んで、手にとって見てください!




引率の先生方、TSUTAYA三年坂店さん、ありがとうございました。


(図書館クラブ一同)


2016-09-27

代わりになるもの


みなさん、こんにちは。
まだまだ日中は暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。


私事ですが、最近アレルギー検査をしまして、小麦に反応することが判明しました!なので、大好きなパンやパスタ、うどん、、、ほとんど食べられず、ストレスがたまる一方で。。


そこで、どうにかして、美味しいものが食べられないかと、考えていたところ・・・・


図書館で見つけました!!米粉レシピ!!
中々、市販されていないグルテンフリーのものですが、自分で作ってしまえばいいんですよね!


同じような方がいらっしゃいましたら、是非どうぞ。
















(図書館スタッフ:ぴーこ)

2016-09-16

小展示 「食がすすむ本の特集」


小展示が秋バージョンに変わりました!!
食欲の秋、読書の秋にちなんで、「食がすすむ本の特集」です。

「作家の食卓」「作家のおやつ」等のシリーズものから、小説、エッセイ...
読めばお腹が泣き出しそうな本たちを揃えています。
見に来てくださいねー

 


 
私の一押しは、江戸川乱歩賞と直木賞のW受賞作のこれ↓です!!

1990年代が舞台ですが、今読み返してもとても新鮮。ハードボイルドだけど、
ホットドックが無性に食べたくなるような、秋の夜長にピッタリの一冊です。

では、台風が気になる今日この頃ですが、夏休みも残り2週間ほど。
学生の皆さん、貴重な休みを大切に過ごしてくださいね。

(図書館スタッフ:ニコル)

2016-09-13

秋はメランコリック


図書館スタッフのHです。
あっというまに9月も半ば。台風や秋雨前線で雨が多く、朝夕だけでなく昼間の気温も秋らしくなってきました。

いつの間に もう秋! 昨日は
夏だった……おだやかな陽気が
陽ざしが 林のなかに ざわめいている
ひとところ 草の葉のゆれるあたりに

(立原道造「また落葉松林で」より)

この時期になると、立原道造のこの詩を思い出します。
「昨日は夏だった」って、この時期にはよく感じます。
でもそれが詩になって現れると、とても印象的です。

立原道造は大正3(1914)年生まれ。生きていれば102歳ですが、昭和14(1939)年に24歳で結核で亡くなりました。結核憎し。
東京帝国大学を卒業した建築家でもありました。
立原道造の詩はきれいで美しくて、読んでいる恥ずかしくなるので、私はたまに1,2編をちらっとよむくらいです。でもとてもいい詩なので、心が洗われます。

詩なんて、秋の読書にぴったり。
ただし、心と時間に少し余裕があるときがおすすめかも。

(図書館スタッフ H)

著者 : 立原道造
岩波書店
発売日 : 1988-03-16

2016-09-06

ぷくにゃんおはなし会


こんにちは!
皆さんは台風の影響は大丈夫でしたでしょうか?
今日は今年度初めての読み聞かせを行ってきました!
 
対象は3年生で、読んだ絵本は
『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』
『ぐりとぐらの かいすいよく』
『めっきらもっきらどおんどん』
の3冊です。
 
  
 
まずは子どもたちと一緒にロウソクの歌を歌って、 
 
 
それからそれぞれの読み聞かせに入ります!
 
 
読み始め前に「みんなはこのお話知ってる?」と尋ねたときの反応がとても良かったです♪
 
帰り際は、運動会間近で元気いっぱいに練習している子どもたちの姿に私まで元気を貰えました!
私も暑さに負けず頑張ります!
 
 
(読み聞かせスタッフ:ちか)

秋の気配が近づいてきていますね


こんにちは!図書館スタッフの、みです。
秋口になり台風の季節になってきました。接近の恐れがある場合は図書館を臨時休館させて頂く場合があるので、図書館HPのお知らせをご確認お願いします。


さて、熊本では地震の影響もあり映画館も大分閉まっている状況ですが、今月から上映を再開するところもあり、映画を見たいけれど見に行く足がない…という学生さんにも嬉しいニュースとなりました。(「シン・ゴジラ」や「君の名は。」など面白い映画が今夏も沢山ありますよね…!)
現在の展示内容もメディアミックスということで、その中からお勧めの本を一冊。


著者 : 柳広司
角川グループパブリッシング
発売日 : 2008-08-29


こちらの小説はアニメや映画と幅広くメディアミックスされているため、名前は聞いたことがあったのですが読む機会がなく、今回の図書館クラブ展示に取り上げられているということで試しに読んでみたところ、面白くて一気に読んでしまいました。レトロな雰囲気が漂う昭和初期のスパイ小説。どんでん返しや推理小説の要素もあり、どう騙されるのだろう、とわくわくさせられる一冊です。


また、図書館クラブではお勧めの本の紹介などを書いた小冊子を配布中です。

図書館クラブの学生が工夫を凝らして作成した小冊子は、こんな本もあるのか、と読んでいて楽しい気分になります。ぜひとも手に取られてみて下さいね。

(図書館スタッフ:み)



2016-09-02

新聞書評コーナーを知っていますか?


こんにちは。
台風が近づいてきてますが、まだ風はないですね。
台風の日は、家で静かに本を読むのはいかがですか。

図書館の新着コーナーの横には、新聞書評のコーナーを
設けています。日曜の各新聞に載っている本の書評から
ピックアップして購入しているのですが、だいたい週に1回の
ペースで入れ替えています。
購入して、貸出できる状態にするまでのタイムラグがありますが・・・



もし、新聞を読んでいて書評に出ている本が気になったら、
ぜひ新聞書評コーナーをチェックしてみてください。


(図書館スタッフ:5moon)
 

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