2016-01-30

雑誌「タンクマ」はいります


新しい雑誌を紹介します。

昨年から雑誌の休刊が相次いでいます。
そんな中、「月刊MOCOS」が受入中止となりました。

「MOCOS」自体は、月刊→隔月刊となり発行は続くのですが、
形態が雑誌→ムック本と変更になるため、
雑誌として本学図書館では受け入れる事ができなくなりました。
http://www.mocos.info/info.html

そこで、代わりに熊本の旬な情報を発信している雑誌が新しく入ります。

「月刊タウン情報 クマモト」
http://www.tankuma.com/index.html














みなさんご存知の「タンクマ」です。

今月号の特集は「はじめてでも、何度でも。 あなたの行きたくなる「街」あります。」と、
別冊付録は「温泉100円+家族湯半額超得ブック」です。

付録は、割引・半額クーポンがなんと5万7000円分ついて超お得!なのですが…
…ごめんなさい!! クーポンは図書館の雑誌なので、利用できません。
温泉クーポンを使いたい方は、自分で「タンクマ」を買って楽しんでね♪


(図書館スタッフ:街子)

2016-01-23

寒い日は、こたつでぬくぬく読書


こんにちは。
寒い日が続いて、暖かい場所から動きたくなくなってしまう今日この頃・・・。

必要なものをすべて手の届く範囲に準備し、こたつにIN!したいですね。

今日は、こたつのお供に、
最後に驚愕の真実が!!という本を3冊ご紹介。

1冊目は、
こちらは、ラスト2行でもう一度読み返したくなる真相が・・・

2冊目は、
ミステリー好きな人には、こちらをおすすめ。
「読者が犯人」とあった帯を見て、読み終わるまでにトリックを当ててみようと思ったのですが・・・。

3冊目は、
あらゆるミステリーの賞を総なめにした本です。


内容は、ネタバレしそうなので書けないのですが、真相が分かった上でもう一度読んで楽しめる
本ですので、こたつに入ってじっくり読むのにピッタリです。




(図書館スタッフ:5moon)







2016-01-18

ぷくにゃんおはなし会


こんにちは!
新年二回目のおはなし会は、月出小学校三年三組のみなさんを対象に行いました。

読んだ本は「いいからいいから」「ないしょのおともだち」「ねぇどれがいい?」の、三冊です。


ろうそくの歌をうたって、「いいからいいから」を読みました。



子どもたちから人気の作品でした。



次に、「ないしょのおともだち」




真剣におはなしを聞いてくれました。



最後の本は、「ねぇどれがいい?」



どれがいいか、笑顔で悩む子どもたち。


子どもたちは、元気がよくてとても明るく、
読んでいる私たちもパワーをもらえました。

また、読み聞かせが始まるとおしゃべりせずに集中して聞いてくれました。


とても充実した会となりました。次回は一年生を対象に行う予定です。


(読み聞かせスタッフ しおり)

2016-01-14

今週末はセンター試験


こんにちは。寒い日が続いております。

気象庁によりますと、来週は最高気温が1桁台が続くとのこと。風邪を引かないようにお気をつけ下さい。

さて、今週末は皆さんも戦ったであろうセンター試験があります。

熊本県立大学も試験会場になっていますので、この大学で試験を受けた人も居るのではないでしょうか。かく言う私も試験会場はこの大学でした。

明日、15日の金曜日は会場設営の為、また、16,17日はセンター試験当日の為、休館となります。



(図書館スタッフ:Scott)

2016-01-12

新年!!


年が明けて10日以上経っていますが、まだ松の内なので新年のご挨拶を。

明けましておめでとうございます。
本年も、熊本県立大学ならびに図書館をどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今年は正月休みが例年より短かったですが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。
私はこたつと仲良くしつつ、紅白歌合戦に実業団駅伝箱根駅伝と、
年に1回しかないイベントを堪能した寝正月でした(^^)v

根っからインドア派の私には、運動する人の活躍や努力がとても眩しく思えてなりません。
自分で体感はできなくても、応援したりTV中継を聞いていると、
選手を取り巻く世界の端っこには居られるような気がするので、スポーツ中継は好きです。

とは言え、スポーツのルールや背景、スポーツ選手の内面などはほとんど本で知りました。
(自伝とかじゃなく小説が多かったような気がします)

そんな本の中で、本学に所蔵のあるものをご紹介します。



駅伝小説といえばこれ!
三浦先生の「一つのことに熱中する人の魅力」を描く力量がこれでもかと発揮されています。
個性が濃いランナーたちのやりとりが軽妙でたまりません。

著者 : 坂井希久子
角川春樹事務所
発売日 : 2015-05-29

2016年といえばリオ五輪!
女性ランナーの挫折と再起を丁寧に、でも暗くならず書かれていて、出てくる人皆が愛おしい。
女性だから直面する壁と得られるもの、両方をすくいとってくれます。


陸上競技から自転車競技に転向した主人公の青春×ミステリ。
競技の枠を超え、スポーツをしていたなら必ず出会う葛藤に心が燃えます。
続編もありますよ。最近は熊本でもよくロードレーサーをみかけますね。

その他にも、百田尚樹の「BOX!」や佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」シリーズ他、
スポーツをテーマにした小説はたくさんあります。

年が明けても何かと忙しい毎日ですが、勉強以外の息抜きにも是非図書館をご利用ください。
お待ちしております(^^)/


(図書館スタッフ:トルコ石)

ぷくにゃんおはなし会


あけましておめでとうございます!少し遅めのあいさつですが、今年も宜しくお願いします。
というわけで、2016年最初の読み聞かせを行ってきました。対象は月出小学校3年2組です。

今回は、季節感あふれる冬のお話を2冊。

1冊目は『おもちのきもち』です。

鏡もちが主人公のお話。楽しそうにきいてくれました。

2冊目は『おにたのぼうし』。

少しはやめの節分のお話です。とても静かに集中してきいてくれました。

そしてなんと今までの写真でも分かると思いますが、子どもたちが黒板をかわいくしてくれました!嬉しい!


寒い冬でも元気な子どもたちを見て、元気を貰って帰って来ました!
(読み聞かせスタッフ:ぴのこ)
 

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